牛岳自然観察 3
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2019年5月12日 牛岳自然観察
0950、6合目から展望
樹林が切り開いて有り、少し下方向が展望出来る様になっています。
おやつを口に入れて休憩、尾根道に入りました。

0952、ロープ場の急登
大した急登ではないのですが、足元が滑り易いので急登に感じる場所が有ります。

1009、登山道
7合目が近づくと一時平坦部が有り、辺りの景色が見える所が有ります。
下見の時は残雪が見えましたが、今は新緑が盛んです。

1018、7合目から展望
7合目もベンチが設置され、より遠望出来る様に切り開いて有ります。
この日は庄川対岸の山々が展望出来ました。



1029、ブナ
7合目から上に行くと登山道脇にも太いブナが見える様になり、ブナ好きの私は立ち止まる事が多くなります。

フデリンドウ
他にも有るかと思ったのですが、ここでしか見つける事が出来ませんでした。

キタコブシ?タムシバ?
以前はこれをタムシバと言っていましたが、今はキタコブシとの見分けが良く判りません。

1046、ブナ


ハウチワカエデ

1047、上り子ブナ
境界表示のため人手によって奇形にされたか、自然の造形化は判りませんが、この様な奇形樹が並んでいます。


1053、ブナ

オオカメノキ

1106、ブナ

1108、9合目標識

カモシカ?のヌタ場
登山口からここまで猪の痕跡は無かったので、猪ではなさそうです。

1118、牛岳三角点頂上 986.9m
牛岳最高点はここ、主峰は祠の頂上970mで、どちらも展望の良い頂上で、無雪期は両方に登る人が多い様です。

展望
今日は遠望が効かないし、自然観察なので展望は期待していません。

三角点頂上で昼食休憩になるだろうと思っていましたが、少し時間に余裕が有ったので、祠の頂上に移動し昼食休憩する事にしました。
1127、祠の頂上へ移動
頂上辺りもブナ林になっていて、ブナ林の新緑の下を移動です。

ジンパイソウ
未だ葉が広がっていませんが、ここに生えてる事は打全から知っていたので、間違いないはずです。

1129、イワウチワ


1138、牛岳祠の頂上
この頂上の方が広く登山口も近いので、多くの人はここで休憩し最高点まで往復して来ます。
今日も多くの人が休憩していました。

つづく
2019年5月12日 牛岳自然観察
0950、6合目から展望
樹林が切り開いて有り、少し下方向が展望出来る様になっています。
おやつを口に入れて休憩、尾根道に入りました。

0952、ロープ場の急登
大した急登ではないのですが、足元が滑り易いので急登に感じる場所が有ります。

1009、登山道
7合目が近づくと一時平坦部が有り、辺りの景色が見える所が有ります。
下見の時は残雪が見えましたが、今は新緑が盛んです。

1018、7合目から展望
7合目もベンチが設置され、より遠望出来る様に切り開いて有ります。
この日は庄川対岸の山々が展望出来ました。



1029、ブナ
7合目から上に行くと登山道脇にも太いブナが見える様になり、ブナ好きの私は立ち止まる事が多くなります。

フデリンドウ
他にも有るかと思ったのですが、ここでしか見つける事が出来ませんでした。

キタコブシ?タムシバ?
以前はこれをタムシバと言っていましたが、今はキタコブシとの見分けが良く判りません。

1046、ブナ


ハウチワカエデ

1047、上り子ブナ
境界表示のため人手によって奇形にされたか、自然の造形化は判りませんが、この様な奇形樹が並んでいます。


1053、ブナ

オオカメノキ

1106、ブナ

1108、9合目標識

カモシカ?のヌタ場
登山口からここまで猪の痕跡は無かったので、猪ではなさそうです。

1118、牛岳三角点頂上 986.9m
牛岳最高点はここ、主峰は祠の頂上970mで、どちらも展望の良い頂上で、無雪期は両方に登る人が多い様です。

展望
今日は遠望が効かないし、自然観察なので展望は期待していません。

三角点頂上で昼食休憩になるだろうと思っていましたが、少し時間に余裕が有ったので、祠の頂上に移動し昼食休憩する事にしました。
1127、祠の頂上へ移動
頂上辺りもブナ林になっていて、ブナ林の新緑の下を移動です。

ジンパイソウ
未だ葉が広がっていませんが、ここに生えてる事は打全から知っていたので、間違いないはずです。

1129、イワウチワ


1138、牛岳祠の頂上
この頂上の方が広く登山口も近いので、多くの人はここで休憩し最高点まで往復して来ます。
今日も多くの人が休憩していました。

つづく