同定<109>ゴマナとシラヤマギク

学名
Aster glehnii F.Schmidt var. hondoensis Kitam. ゴマナ     
Aster scaber Thunb.                 シラヤマギク 


ゴマナ s0266、s0887
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本州のみの分布、里山から低山の林道脇などに群生しているのを見かけ、背丈2m近くになる多年草。
花期は秋から晩秋、茎先端で枝分かれし、散房状花序を出し、花径1.5-2cm程度の小花を大量に咲かせ、斜めに倒れかかるほどになる。
葉は大きさ10-20cm近くで短い柄が有り、細い楕円形から被針形で粗い鋸歯、毛が有ってザラつく感じ。
シロヨメナと良く似ているが、それより大型で、「葉裏の3脈が目立たない」と云うが、あちこちでこの花を見かけ葉裏を見てみるが、3本ではないが浮き上がってはっきり見えているので、どうにもきちんと区別が出来ないでいる。
イナカギクも似るが、イナカギクの葉柄はほとんど無く、茎を抱く様に付く。


シラヤマギク s1582、 s1583
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北海道から九州に分布し、日当たりの良い山地の草原や林縁に生え、背丈1-1.5mほどになる多年草。
根生葉や茎下部の葉に特徴が有り、大きさ10-20cm、幅広の卵状で基部が心形になり、長い葉柄が有る。
茎葉は上に行くに従い小さくなり、基部の心形もなくなり、葉柄に翼が付く。
花期は8-10月、茎上部で分枝し、やや疎らな散房状の花序になり、花径2cm程度、ヒマワリ形の白い花を咲かせる。
花はゴマナと良く似るが、ゴマナよりやや花数が少なく。小花1個に付く花弁数も少なく見える。

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