同定<102>ウリカエデとウリハダカエデ


Acer crataegifolium Siebold et Zucc. ウリカエデ
Acer rufinerve Siebold et Zucc.    ウリハダカエデ

ウリカエデ s1323 
1.jpg
東北の南から九州に分布、里山から低山に生え、背丈3-5mになる落葉小高木。
葉は対生し、大きさ4-8cm卵形で先端が尖り、ほとんど裂しないか3浅裂し、毛は感じない。
雌雄異株で、花期は4-5月、花序は総状になって垂れ下がり、10cm程度の長さに10個程度の、黄緑色の花が咲く。
雌株は6月頃に稔り、翼果になって水平に広がり、この水平に広がるのが特徴だとか。
ウリハダカエデに似るが、ウリハダカエデは葉が2倍以上大きく、はっきりと3裂しているので、見分けは簡単と思う。
ただ、名前が似ているので、逆に覚えない様にしなければならない。


ウリハダカエデ s0594 s0618
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本州から九州に分布、低山に多く生え、背丈15m程度になる落葉高木。
雌雄異株、花は目立たない黄緑色で、5-10cm程度の長さの総状になる。
葉は対生し、大きさ8-15cmで、いわゆるカエデ形と少々違い、浅い3裂になる。
樹肌が瓜の様な模様になるのでこの名だとか。縦縞模様になるが、マクワウリに似るのだとか、と言ってもマクワウリは、今では簡単に見る事が出来ないのではないか。
ウリカエデと言う種類も有り花や樹肌が似るが、葉が小振りで3裂しない事が多いらしい。

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