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zoom RSS 山行記録>火打山〜妙高山1/2)060923-24

<<   作成日時 : 2006/09/28 22:09   >>

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【日 程】2006年9月23−24日
【山 域】頸城
【山 名】火打山(ひうちやま)2462m〜妙高山(みょうこうさん)2446・2454m
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【地 図】
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「この地図の作成にあたっては、国土地理院発行の数値地図25000(地図画像)、50mメッシュ(標高)を使用しました。」
国土地理院の成果の使用・複製に当っては、規定を守って下さい。
ルート記入はカシミールで作成しています。

【交 通】マイカー下山口の燕温泉まで、燕温泉から登山口の笹ヶ峰までタクシー7000円ほど(中型5人)
【水 場】笹ヶ峰キャンプ場、1600mの黒沢、高谷池小屋、黒沢池小屋、
     長助池分岐の沢、赤倉温泉源泉(笹ヶ峰・赤倉源泉以外は煮沸)
【メンバ】富山橋M・W、島田M、大石W、舟田Wの5人
【天 候】23日:晴れ、24日:晴れ14:00頃から霧雨
【タイム】今回=笹ヶ峰→高谷池→火打山頂上→高谷池
     今回=高谷池→黒沢池ヒュッテ→長助池分岐→妙高頂上→長助池分岐→黄金清水→燕温泉
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先回登った時からもう8年も経過しました。その時もテント泊で、今回と似た山行だったのですが、妙高からの下山で参った事が印象に有り、今回は妙高登頂は長助池分岐にザックをデポし、下山ルートを燕新道にしたのですが、果たして如何な事になるのでしょうか。
今回の山行は、第4土曜が休日で職場が休みとなり、土日の連休になった事から、私の遊び日程に空きが出て、以前から行きたいと聞いていた仲間に声がけして、急遽実行になった山行でした。

03:40 富山市荏原発
予報は両日とも晴れ、満点の星空の下出発です。出来るだけ早く取り付きたい事と、高速の深夜割引で節約のため、早い出発です。

03:50立山IC→05:15三郷IC→05:40燕温泉駐車場〜タクシー5:50

6:20 笹ヶ峰
登山口至近距離(少し離れた所に大きな駐車場・トイレ有り)の駐車場は満車寸前、今日は多くの登山者で賑わっている様です。
朝食はここで済まし、登山の準備を整え出発です。
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06:50 出発(1250m)
8年前に比べると、取り付き口が変更になり、立派な登山口門が出来ていて、そこで登山届けを提出する様になっていました。
そこをくぐって木道を登り始めます。緩い傾斜が続き、細いシラカバやブナの混じる雑木林ですが、色付く木は見当たらず、未だここは紅葉までは間が有る様です。
緩い傾斜で辛い事は無いはずですが、普段より少々重い荷を担いでいるので、緊張気味かな?と思うほど、話し声が聞こえて来ません。

07:30 ブナ林(1500m)
太いブナが見え気分の良い場所があります。でもこのブナ林、登山道脇だけ伐採をしなかったとかで、あまり横に広がってはいないのです。でも、インチキ臭いながら、見栄えだけでも残そうとした、その気持ちを忘れないでほしいものです。
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07:55 黒沢(1600m)
周囲の木々がダケカンバや針葉樹が多くなり始めると、水量の多いの沢に出合います。以前は丸太橋だったのですが、立派な鉄橋が架かっていました。
休憩ポイントとして使われるのは今も同じ、大勢の人が休憩しており、我々もここで休憩、これからの急登に備えます。
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08:10 急登下(1650m〜)
沢を渡ると今までより傾斜がきつくなり、登山道も大きくジグザグを切りながら登っています。

途中にキノコを見つけ、一瞬何時もの賑やかさに戻りましたが、その後は又静かな歩きを続けます。
さほど暑くは無いのですが、汗も噴出し本格的登山の様相になって来ました。先日の苗場山で足が攣ったと言う、富山橋Wは休憩毎にマジナイの様にインドメタシンを塗り、予防に努めていました。
1790m辺り、12曲りの標識が有る前後辺りは一番の急登でしょうか、何処から何処まで数えての12曲がりか判りませんが、急登はそれほど恐れるほどのものではありません。
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09:00 急登終り(1900m)
辛いと思う時間もわずか、一登りで急登が緩み、針葉樹林に囲まれた休憩ポイントに着きます。
以前は「火打山7/16」の様な標識が有ったのですが、今は「5/9」と頂上まで急分割にして表示してして有ります。
この標識、登山者の体感に合わせた合目表示では無いので、1区間が以外に遠く、あまりありがた味を感じない標識です。何故9分割なのか、理由の想像が出来ません。

09:40 黒沢池分岐(2010m)
針葉樹の樹高が低くなり、前方が明るくなると黒沢池分岐に出合います。
ここも休憩のポイント、大勢の人が休憩していますが、もう少し登ると水平道になるので、立ち止まって水を飲んだ程度で通過、次第に色付く辺りの景色を見ながら登ります。
やがてら三角屋根のヒュッテが見え、もうすぐ重い荷を降ろせる事が判ると元気が出て、話し声が明るくなります。
ブルーベリーが有ったやら、キイチゴが有ったやらと、賑やかに戻って小屋に向かいます。
途中の北アルプス展望台で景色を眺めて休憩、余裕を残して小屋に到着でした。
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10:30 高谷池ヒュッテ・テン場(2110m)
小屋の母屋は変わっていませんが、トイレが新築されている様でした。以前有った自炊場はどうなったのか、無くなっていました。
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早速テントの受付をし、1人400円、(ちなみに缶ビール500円)でした。
その後に説明が有り、飲み物の空き缶は持ち帰る事、先ほどのトイレですが、使ったペーパーも、備え付けの袋に入れて、持ち帰る事と云う事でした。

小屋の前に高谷池の湿原が広がり、廻りは高地らしい樹林になっていて、気分の良い場所です。テン場はさほど広くは有りませんが、20張り程度のスペースは有るでしょうか、整地がしっかりされており、寝心地は良さそうです。

明日は頂上へ行く時間が無いので、設営が終ったら身軽になって頂上を目指す事にします。

11:35 火打に向け出発
池の周囲を回って対岸に行き、少し登ると花畑に出ます。やはり今年は残雪が遅くまで残ったのか、オヤマリンドウ・ヒメウメバチソウに混じって、コイワカガミ・クルマユリ・ミヤマキンバイ・イワイチョウなどが咲いています。

11:55 天狗の庭(2120m)
周囲と変った景観が広がる場所に「天狗の庭」と名付けられた場所が多いものですが、ここも広い湿原に池、露岩が転々と転がる場所で、その名の通りと云った所です。
ここから見える火打山が良いのですが、今は頂上付近にガスがかかり、見えていません。
でも、頂上に向かう急登の登山道が見え、その遠さに負けそうになります。残りわずか1時間と少しと言い聞かせ、稜線に登ります。
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12:05 稜線に出る(2150m)
右が切れ落ちた稜線で、稜線近くには残雪が有り、遠く眼下には樹海が広がっています。前方には地肌を見せた鬼ヶ城が見えています。
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頂上前に2回の急登が有り、天狗の庭で見えていたのは1回目急登です。辛いとは云えほとんど空身、問題なく登り切ります。
しばらく緩やかに登り、わずかな下りを行くと、頂上下の急登になり、ジグザグに切られた登山道を登ります。
やがて、出会う人がもうすぐ頂上ですよ、と声をかけてくれるようになり、樹林を抜けると頂上です。

13:05 火打山頂上(2462m)
頂上は広く樹木の無い台地になっており、視界が良ければ360度の展望のはずですが、今日の視界は眼下の平地が見える程度で、遠望は有りません。取り合えず登頂記念の撮影。
上空は晴れて時々陽が差しますが、風は冷たくカッパを着て昼食休憩です。ビールの冷えは今一でほろ苦く、盛り上がりの欠ける宴会を済ましたのでした。
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13:40 下山
予定より少し早い行動になったので、花を撮影するなど、少々のんびりムードで下山、夜の宴会に適度な時間にテン場に戻ったのでした。

15:30 テン場(2110m)
今夜は寒くなりそうと言う事で、テント内で宴会です。メニューはスキヤキ紛いの鍋料理と、持ち寄ったいろんな摘み、小屋が近いのでアルコール量の心配無し、と云う事で、余ってしまうほどの量でした。
時間は余裕が有りますが、胃袋に余裕が無くなり、宴会は終了となり、早めの就寝となりました。

24日に続く




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