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zoom RSS 山行記録>甲斐駒ヶ岳040904深田名山日帰り 

<<   作成日時 : 2004/09/05 21:06   >>

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【日 程】2004年9月4日
【山 域】南アルプス
【山 名】駒ケ岳(こまがたけ)2967m
【地 図】1/2万5千:
【交 通】マイカーで安房トンネル→松本IC−伊那IC−戸台口、バスで北沢峠へ
【水 場】北沢峠・テン場・仙水小屋
【メンバ】富山橋1人
【天 候】曇り時々晴れ
【タイム】
  今回=登山口→1:05仙水峠→1:20駒津峰→1:20頂上→2:50登山口
  通常=    1:25    1:30    1:30   3:50
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南アルプスの玄関口の一つ、戸台口まで約200Km余り、以前は安房峠越えで行ったし、伊那ICから戸台口までの道が狭くて曲がりくねっていたので、約250Km、所要時間4時間以かかりました。
しかし、今では道が改良され、戸台口までのアプローチは短くなり、所要時間も3時間を少し越える程度になりました。
と云う事で、何回か行こうと思っては中止にしていた甲斐駒ヶ岳の日帰り百名山に行って来ました。

御存知、甲斐駒ヶ岳の甲斐は中央アの駒ヶ岳と区別するために地元以外の人が付けているだけ、と云うのは何処の駒ヶ岳も同じです。

最も一般的な登山道は、北沢峠から仙水峠ー駒津峰ー駒ヶ岳のルートで、標高差1000mも有りませんが、その所要時間は普通4:30と言われています。
戸台口から北沢峠まではバスで1時間、6:30始発で、最終下山バスが15:50発、その間は8時間余りですが、多くの登山者は日帰りをする山です。

02:15富山市を出発→4:40松本IC→5:05伊那IC→5:40戸台口

6:15戸台口→7:05北沢峠
村営バスの運転手が案内しながらの運転で、親切にも思えますが、安全面から考えれば少々?ですが、何はともあれ無事に北沢峠着でした。

北沢峠

07:15 北沢峠発(2650m)
峠からは山梨県側に5分ほど下り、左に分岐する車道に入ります。すぐにキャンプ場が見えて来て、その先に北沢長衛小屋です。
沢を渡って沢沿いの緩い坂を登って行きます。2000mを越す標高と言うのに、辺りは何のへんてつも無い様な針葉樹の多い樹林が続きます。

07:55 仙水小屋(2130m)
少し急な坂にかかったかな」と思ったら、そこに仙水小屋が有りました。何故か小屋前にはロープが張って有り、予約者以外は小屋に近付けない様でした。

仙水小屋

ここが最後の水場、給水をして先に進みます。その先も緩い坂で針葉樹林が続きます。左手にゴロゴロした場所が見えたと思ったら、その先は樹林が途切れ、歩き難い岩の転がる登山道になりました。

08:20 仙水峠(2264m)
その歩き難い道もしばらく行くともう仙水峠でした。
今までこれと言った展望は無かったのですが、ここでは駒ヶ岳の白い山容とそれに従う摩利支天が聳え立っているのが望めました。
まだ他にも展望が有るのかも知れませんが、今日はガスが出たり、日が照ったりする様な天気で、それほど良い展望は見せてくれません。
頂上と摩利支天
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多くの人たちが大休止をしている様ですが、私は休む間もなく出発、休みながら歩く様なゆっくり歩きなので、これが私のペースこれで良いのです。

登山道は急勾配になり、辺りは再び針葉樹林です。バス中から一緒だった若い2人連れと抜いたり抜かれたりしながら、取りあえず駒津峰を目指します。

峠からの標高差500m程度ですが、振り向けば好展望なので、撮影などしながら登るので、と言いたいところですが、この坂道は相当に手強く、休まず登る事など出来ず、休み休みの登りになってしまいました。
駒津峰頂上手前からは樹林の低くなり、照り始めた日に熱せられ、バテ寸前になってしまったのでした。

駒津峰への急登から駒ヶ岳と摩利支天
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駒津峰への急登から振り返ると地蔵岳オベリスクが
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09:40 駒津峰(2752m)
展望は無いくせに、上空には曇が無く、ただ暑いのみ、これから始まる難行に向けて、行動食を取り、ちょっとだけスタミナ回復に努めてみました。

下山時に見た駒津峰から駒ヶ岳への尾根道
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登山道は一旦下り、なかなか険しい細尾根を行く様になります。しばらくアップダウンしながら行きますが、大石(六万石)に出会うと最後の登りに入ります。
残り標高差200m余りですが、足元の悪い所や手掛かりの少ない所などが有り、細かく崩れる岩とも相まって、効率の悪い登りになってしまいました。
頂上はすぐそこの様に見えてもなかなかピッチが上がらず、バテバテになっての頂上着でした。

下山時に見た駒ヶ岳頂上手前の急登
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11:00 駒ヶ岳頂上(2967m)
頂上は砂場と岩で出来た感じでしょうか、下から見た様な白さは有りませんが、変った風景を見せていました。
展望は?、やはりガスが出ており、見えるのはほんの近くの斜面だけ、残念ながら好展望は有りませんでした。

駒ヶ岳頂上
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摩利支天方向
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11:30下山開始→14:20北沢峠

後記
あるHPの一節に
「実際にJR中央線や中央自動車道で山梨県北巨摩郡を通ると、威容ともいってよいボリュームあるピラミット型が、白い花崗岩の岩肌をさらしながら迫り、深田久弥の絶賛が納得できるであろう。
まして、本邦では珍しい岩登りの対象となる花崗岩の大岩峰「摩利支天」を従えて、その男性的な姿に感動すら覚えても不思議ではない。」
と有りました。

剱岳始め槍・穂をたびたび見る私にはその思いは残念ながら有りませんでした。
しかしまあ、こんなもんでしょうか、可も無く不可も無く、無事に帰って来れて良しです。
本当は、もう少し展望が良いはずで、早く歩いて余裕を持って展望を見たかったので、何時もより荷物を軽くして行ったのですが、その甲斐も無く、普通の所要時間でした。
花が残っているかと思ったのですが、それも無し、紅葉も無し、ただ登っただけの駒ヶ岳でした。

           2004年09月20日    富山橋

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